アマゾンプライムビデオで。
まず最初に思ったのは両親が交通事故で亡くなったのは可哀そうだけど、親の遺産で暮らしていけるの羨ましい。
わたしも韓国の広い別荘で犬飼って自称小説家で暮らしてみたいもんだわ。
岡田将生と川口春奈が兄妹設定。
ぶっちゃけ兄はいらなくても話は進みそうだけど探偵役でいる感じ。
その反動かわからないけど妹が感情型で人の話を聞かない。
妹の夫が重要人物なのにみたことない人だった。ググったら薬丸裕英の息子なんだってね。親の七光りパワー?
妹の夫、なんか気持ち悪い感じだったけどあれは意図的な演出でいいんだよね。妹、見た目が川口春奈なのになんであんな男と結婚したんだろう。両親の死がショックで結婚したって言ってたけど、それでもなんかねー。
映画の内容は、妹の夫のドッペルゲンガーが出現。どうしよう。
色々調べたらドッペルゲンガーじゃなくて記憶が擬人化したものらしい。と、なんやかんやで本体とドッペルゲンガーは合体。そのために2人目のドッペルゲンガーを生み出したんだが、そいつの処理に失敗。結局、記憶が消えるまで生かすことに。で、記憶が消えてドッペルゲンガーも消えた。
ホラーとギャグは紙一重と言いますが、この映画がまさにそれ。
狙ったギャグ風味ならいいんですが。。。基本登場人物みんなアホっぽい。
緒形直人が怪しいアホっぴ雰囲気で黒幕かなって一瞬思ったけど、最後までアホっぽい人だった。