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ONODA 一万夜を越えてのharukitempeのネタバレレビュー・内容・結末

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

・30年近く生き延びる、なんなら終盤はそんなに苦でも無さそうなのが実話ってのがすごすぎる。火星のオデッセイと似たように感じるが全くそうではない。
・なぜ遠藤雄弥と津田寛治で時代を分けたのかなぁと思ったが上官に従順さを際立たせるには津田寛治に切り替えたほうが良かったのだろう。
・一度父親が迎えにきたのを見つけた時のこれもアメリカの作戦なのだと思い込んだのが今の時代から見たら滑稽に見えるかも知れないが、生き死にがかかったあの時代ならありえなくもないのか。
・秘密部隊の乗艦のイッセー尾形のもう軍人じゃないのでと飄々とする感じ彼らしい。
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