きりん

フィアー・ストリート Part 2: 1978のきりんのレビュー・感想・評価

3.5
とある街に蔓延る猟奇的殺人の謎をめぐるサスペンススリラー三部作。Part1の1994年から遡ること1975年。サラフィアーの呪いが拡がるキッカケの一つになったサマーキャンプでの事件を描く。
Part2ではサマーキャンプ×殺人鬼スリラーモノで、素材を活かしたストーリーや脚本、演出など、1よりハマっている印象を受けました。印象的なシーンも比較的多くあり、個人的に2の方が好みでした。
やはり最後はPart3ありきの終わり方だったので、早く続編が見たいです。
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