いつあの袋かぶるんやろ〜と思っていたので、「そこか〜〜!!」と楽しくなってしまった。
ホラーというよりオカルト?チックなので、やっぱり怖くはないけどめっちゃ興味深い。キャラがどれも良いから、フィーチャーされてない他の殺人鬼のバックボーンも詳しく…!!と思ってしまう。
「運命はクソ、人生もクソ」というシェイディサイド魂がどの世代にも根付いてて、思った以上に闇が深い。本人の意思とは関係ない部分で人生のレールを定められてしまう苦しみを、意外としっかり描いているから、単なるワイワイホラーでもないな…
しかしシェイディサイドの人たち、腹部刺されたくらいでは倒れないのが毎回びっくりする笑