PANDAKO

フィアー・ストリート Part 2: 1978のPANDAKOのネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

呪われた街シェイディサイド。
サムを助けたはずのディーナと弟。
サムが魔女に取り憑かれたように急変したので唯一の生還者を探す。
1978年にキャンプで起きた惨劇の話。
ジギー(生還者)と姉のシンディ。
診療所の女性(娘がカメソリ唄歌い殺人鬼)がシンディの彼氏トミーに今夜死ぬと告げる。
魔女の洞窟に名前が刻まれてしまったから。
魔女の呪いを食い止めようとトミーを殺そうとする診療所の女性。失敗に終わり捕まる。
魔女の呪いに関するノートを見つけ地図を頼りにシンディトミー友人カップルで魔女の家を探す。
洞窟に辿り着くがトミーがそこで殺人鬼と化す。(麻袋覆面斧殺人鬼)
魔女の手の骨を見つけ体の骨と一緒にすることで呪いを解こうとするが姉妹ともやられてしまう。
ジギーはかろうじて命を取り留めたが名前を変えて身を潜めることとなった。
その話を聞いてディーナたちはモールの木の根元に埋まった手の骨とジャンパーに包んで埋めた胴体の骨を一緒にしようとする。
そこでディーナが見たものは…。

シリーズ1作目よりストーリーが深掘りされてて楽しめた。
最後4方向から殺人鬼が木に集まってくるところが良かった。
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