アノン

フィアー・ストリート Part 3: 1666のアノンのレビュー・感想・評価

3.8
いよいよ完結編となるパート3。パート1から過去に遡っていき、今作は1666年が舞台。

パート1.2の今までの登場人物が1666年の人物を演じるのが新しかった。配役もなるほど〜!って感じで全てが考え込まれてる印象。

そしてサラ・フィアーの本当の目的が明かされる。全然予想してなかった展開でビビるし文句無しに面白かった。今までの伏線もしっかり回収されてて見応えも十分。

モールに殺人鬼たちが集結する最終決戦も良かった。仮面?被ってバット持ってる子供殺人鬼が1番サイコみある。あのキャラクターに焦点当てた続編が観てみたい。

てか目がくり抜かれた子供たちはシンプルに恐怖だった。割と怖くて夢に出てきそう…ちゃんとホラーみあったな。

あとずっと思ってたんだけど、グッド保安官を演じたアシュリーズカーマン、目がクリクリしててジェイク・ギレンホールに似てる。好きな顔です。
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