このレビューはネタバレを含みます
絶妙にギャグのようなギャグじゃないような、あまりにもムキムキだと逆に笑えてくる的なノリのおとぼけシーンがあったので笑ってしまった
なんか謎のシュールさがあった。俳優さんの表情かなあ?テネットの時は普通にかっこいい人って感じだったけど
殺しすぎぃ
漫画みたいなパワー人間が実写で見れる面白さがあった。脱獄シーンが豪腕すぎて、あと走ってるシーン足早すぎてもはやギャグ的に面白かった
特に最後のカット、ライオンのジャケット羽織って鏡で自分を見るシーンがあまりにもナルシストっぽくて、カッコイイシーンかギャグシーンか判別できなかったw(多分かっこいい方…?)
繊細そうな弟が変化していき、最愛のか弱い弟が敵っぽくなっていく変化の度合いが最高だった
あとお父さん、当たりはきついし薬のディーラーで悪人なんだろうけど、一応弟にピアノとかやりたいことやらせてるのは愛だよなと思い多面的なキャラクターなのがよかったなあ
弟が拉致られるまでしばらく主人公の悪人殺しという目的の動機がぼんやりした状態で時間が過ぎるのでそこがやや勿体ない
ヒロインに近づく理由も必要性がそこまであったわけでもないし
ワンツーの人とヘリの操縦者の詳細が知りたい!知りたかった!🥹続編〜ないってマジすか
スパイダーマンと関連があるという前提知識自体がない状態で、とりあえず上映してたので観るという入り方でみたら結構面白かった
まあ確かにこりゃヴィランですねクレイブン、人殺しすぎぃ