かな

手紙と線路と小さな奇跡のかなのレビュー・感想・評価

手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)
3.8
まず画面から伝わる懐かしさと温かさ。
古き良き時代ここにあり。

初恋の初々しさ、ファンタジー、家族愛。
それぞれ背負ってきた重荷。

道路がない地域で、線路を歩いていかないと町に出られないため、死者も出る。
自分たちで駅を作るために奮闘する。
そんなことがあったのかと驚かされる。

ユナが高校生役でも全然可愛い💕
姉さん役の子も可愛かった☺️

田舎のゆっくり流れる時間に癒された。
かな

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