ポーグスは数曲聴いたことがある、程度だった。
身近な人からこのドキュメンタリーを勧められていて、今回シェインの追悼上映という機会に、映画館で鑑賞することができた。
亡くなった時の奥様のコメントが印象深く、又、ハッピーな葬儀の様子をネットで見た後のこの映画の鑑賞で、いかに彼が周りから愛されていたのかが分かった。
そして祖国アイルランド。
人々の為に書いた曲は当局をも動かす。
でもそれは彼が自身の心に素直に従ったからのこと。
ここ数週間、ずっと聴いていたFairytale of N.Y. 。年の瀬にシェインからのメッセージと共に流れるこの曲をバックに映画館から出た後、とても満たされた気持ちになりました。
個人的にボビー・ギレスピーが話を聞く側なのが面白かった。彼もジャンキー(失礼!)なイメージだったけど、ちゃんとした人に見える、、笑
