kurage

パリ13区のkurageのレビュー・感想・評価

パリ13区(2021年製作の映画)
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ミレニアル世代4人の恋愛事情。地域の特異性と登場人物の多様性×現在地がこの映画「らしさ」を作り上げている。
現実はモノクロ、アンバー・スウィート登場場面はカラー。かりそめの世界を印象強く。愛の始まり、丁寧に描かれていたと思う。
エイドリアン・トミネの原作は、アメリカ西海岸が舞台とか。3編を織り交ぜて脚色。フレンチ・エレクトロニックな劇伴も印象的。
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