抹茶マラカス

わたしは最悪。の抹茶マラカスのレビュー・感想・評価

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
3.9
齢30にして何者にもなれるとまだ信じている、というか何者にかになってしまうことへの恐れをいろんな手法で見せていく。ヨアヒム・トリアーにしては編集のテンポが早いけど、12章もあるのでぽんぽんいってくれてありがたい。
自己評価は最悪でも、誰かにとっては最高だし、それは逆もまた真である。


だから最悪、だから最高。「わたしは最悪。」感想
https://tea-rwb.hatenablog.com/entry/2022/07/02/123000年