このレビューはネタバレを含みます
一人の女性の半生が描かれてる
次々男が変わったり、新しいものに目が行く主人公だけど、いつ最悪になるんだろ?ってドキドキしてた。。全然最悪ではないと感じた私は最悪?
薬の描写が怖かった。こんな感じなのかな?悪夢って感じ。
アクセルの「元気を装うのに疲れた」という台詞で泣きそうになった。
アクセルとの別れも泣きそうになった。
最後ユリヤが一人でカメラマンとしてバリバリ(?)働いてる終わり方が好き
妊娠が間違いだった(合ってる?)描写など、多くを説明しない描き方が好みだった