わたしは最悪。のネタバレレビュー・内容・結末

『わたしは最悪。』に投稿されたネタバレ・内容・結末

はじめの絵とラストが良かった。途中はなんか、分かるわよってかんじでちょび退屈。死にそうな前の男に慰められるのやめなよーと思ったしそこも含め、徹頭徹尾「わたし」の話であった。女が主体的で大変よろしいの…

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妙にリアル
コミックの内容は置いておいて、
君に自信をつけてあげられなかったのが後悔だと言った後、君は最高だと病室で励ましてくれてアクセルは良い男だと思った

自分という存在の証拠を、自分の内側ではなく外の世界に探している状態は苦しい。
環境を変えるというのはわかりやすく変化を感じ取れるけど、風景が変わっても心の景色はなにもかわらない、結局は自分がどう反応…

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ある種破滅願望とも思えるような主人公の行動に、嫌悪感もあれど、共感もあった。

マジックマッシュルームでラリって使用済みのタンポン?を投げつけるシーンが、自分の過去や、これからの人生の既定路線に対す…

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観ていて清々しかった。
最終的にユリヤは失ったものの方が多かったかもしれないが、それが彼女の生き方で、止まらないことを彼女自身が決断してるから清々しい。
きっとこのままユリヤは興味のある方へと止まら…

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全てトライしつつも「これ違うかも」「別のこっちやろう」の思考と行動の切り替え早すぎてすてきだった まんまが女手ひとつで育てたのすごいな 主人公の考え方とか感情に素直なところ、とても他人事には思えなか…

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どこが、最悪ですか…?たぶん「ナミビアの砂漠」的に感想が分かれる。
ユリヤは自分の進みたい道が見え次第速やかに舵を切るし、去ろうとする場に取り残される人に対しても努めて誠実であろうとしている。偉いよ…

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The 100 best movies of the 21st century
by the New York Times から。

あらすじにひかれて。
何から書こう。

私は、ユリヤと同じ30…

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ユリヤはよく「よくわからない」という言葉を繰り返していた。
年齢も近く、自分の考えや生き方が安定せず、揺れ続けている私にとって、その言葉はあまりにもリアルだった。

自分がやっていることが正しい選択…

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漫画家の彼氏の出版記念パーティを抜け出して、部外者として知らない人たちのパーティに入っていく流れ。まずは一段、タバコを一本もらうくだりを入れるところからの自然さ、鮮やかさ。あれぞ演出の力ですね。
パ…

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