わたしは最悪。のネタバレレビュー・内容・結末

『わたしは最悪。』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ユリヤと周りの人の人生
タイトル通り最悪じゃないか…人や世論に揺らがされて悲観して歓喜して他人を傷つけて
自分も当てはまる部分があるし、感情移入ができる人には大きな影響を与える作品だと思った
世界の…

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ずっとみたくてやっと観れた!

簡単にだがとてもよかった
ユリヤのあまりにも身勝手にも思える生き方が描かれているが、種類や程度を変えてだれしも抱えてることだなと
すごく人間臭い素敵で最悪で優しい作品…

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30歳を迎えた女性ユリヤの、理想と現実の間で揺れながら「自分探し」をする姿を描いた恋と失敗と成長の物語。

序章と12章+エピローグの全14の章で構成されていて、なんだか忙しない。
ユリヤの描かれる…

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今の時代、「最も悪」なものなんてあるだろうか。
というか、今どき揺るがない価値基準なんて恐ろしくも頼もしいものは存在するのだろうか。
溢れる情報と選択肢。みんなと同じじゃなくったっていい。
時代から…

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これはわたしの物語だと思った。

去年産むか産まないか1人でたくさん悩んだ期間を過ごした。
ユリヤのように好奇心旺盛で興味の移ろいが激しいところもよく似ていて、そんなところを見つけるたびに心が痛んだ…

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テイクディスワルツに近い

作って壊してわかってるのよそれが私の性格だからって感じ。それはティーンで卒業したいよね。
でもそーいう時期ってあるよね。
それでもいつも男達は優しかった。

私も自分でお…

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結局人生を本当の意味で
自分の力で生きることができるまで
この状態からは抜け出せないのかと、感じた作品。

主人公と同世代だからこそ
なんだか自分と重ねて観て共感するところもあるが、なにが"最悪"な…

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映像に質感があって、その場で自分も息を吸っているような気がした。

ユリヤはどこが最悪なんだろう。浮気をしたところ?子供を産まないでいられてほっとするところ?
でも、アクセルはユリヤを最高だと言って…

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人生の指針が定まらない、30歳を迎えたミレニアム世代の現代女性ユリヤ。

「人生のわき役のような気分になる」、「自分の人生を生きている感じがしない」という気持ちや、何になりたいか、何で主役になれるの…

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時間停止のシーンすごいロマンチックで良かった、自分のしたいように行動するのはいいけど超えちゃいけないラインあるよなと思う、感覚と論理のバランスが大切な気もした

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