人生〜〜〜!
たしかにユリヤは最悪かもしれない。けど人間こういう面あるよね!?って汚い心とかいやらしいところとか浮き彫りになるような感じ!
ユリヤのいう「今の人生が自分が主役じゃなくて脇役みたい」が…
ユリヤ、30歳にしては幼い気もしたけど……まわりからしたら迷惑なところもあるんだけど、彼女が自分の感情に真っ直ぐ素直なところ、あるひとりの女性の成長譚として良かった。タイトル(インパクト抜群!)から…
>>続きを読む優秀な刺激厨の話だった。
何をしてもそこそこ上手くやれるけど、なんだかしっくりこない感じ。コレだというものが見つからない恐怖。だから、別れ、転職し、彷徨う。抗う。人生が手からすり抜けていくような掴め…
はじめの絵とラストが良かった。途中はなんか、分かるわよってかんじでちょび退屈。死にそうな前の男に慰められるのやめなよーと思ったしそこも含め、徹頭徹尾「わたし」の話であった。女が主体的で大変よろしいの…
>>続きを読む自分という存在の証拠を、自分の内側ではなく外の世界に探している状態は苦しい。
環境を変えるというのはわかりやすく変化を感じ取れるけど、風景が変わっても心の景色はなにもかわらない、結局は自分がどう反応…
ある種破滅願望とも思えるような主人公の行動に、嫌悪感もあれど、共感もあった。
マジックマッシュルームでラリって使用済みのタンポン?を投げつけるシーンが、自分の過去や、これからの人生の既定路線に対す…
観ていて清々しかった。
最終的にユリヤは失ったものの方が多かったかもしれないが、それが彼女の生き方で、止まらないことを彼女自身が決断してるから清々しい。
きっとこのままユリヤは興味のある方へと止まら…
全てトライしつつも「これ違うかも」「別のこっちやろう」の思考と行動の切り替え早すぎてすてきだった まんまが女手ひとつで育てたのすごいな 主人公の考え方とか感情に素直なところ、とても他人事には思えなか…
>>続きを読むどこが、最悪ですか…?たぶん「ナミビアの砂漠」的に感想が分かれる。
ユリヤは自分の進みたい道が見え次第速やかに舵を切るし、去ろうとする場に取り残される人に対しても努めて誠実であろうとしている。偉いよ…
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