ドアラ

わたしは最悪。のドアラのレビュー・感想・評価

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
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すごく好きなシーンに出会えたので、
そのことをメモしておく。
彼氏の出版パーティから帰る坂道で、ひとり街を見下ろすシーン。
このシーンの豊かさに震えたぁ。
自分はこういうシーンに出会いたくて、映画館に行ってる気もする。
そのあとふらっと街を歩くシーンもひたすらに良かった。

ただ、物語の中盤以降があんまり好きじゃなかったなぁ。
ラストはまたとっても好きでした。
なんかこの映画に対して複雑な気持ち。
ドアラ

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