藍

わたしは最悪。の藍のネタバレレビュー・内容・結末

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

終章で、2人の新たな人生にエールを送るような軽快な音楽に似つかわしくない涙が止まらなかった。きっと訳もわからず溢れた涙がこの映画の、ユリヤの人生の、全てを物語っているんだと思う。「私の人生だけど、脇役しか演じられない」というセリフ、心当たりがありすぎてぐさりと刺さった。主役として生きられるようになりたい
藍