このレビューはネタバレを含みます
アクセルとアクセル側の友人達とのお出かけ
知らん子連れと共にする時間、きついわかるまじできつい
自分の友達家族はいいけど恋人の友達で子連れはきついよねしかも恋人が子供欲しがってるんやから
アクセルがユリヤに聞く「何を待ってる?」が自分に言われているようで苦しかった
いつか子供が欲しくなるかも
いつか結婚するかも
いつかパートナーが出来たらな
なにか漠然とした不安がある
平均寿命が35歳の頃はあっという間に死ねただろうけど今は嫌でも80歳〜100歳まで生きるし
でも安心して産める年齢は40歳まで
子供のまま大人になって自分の気持ちがなにか分からないまま妊娠して
分からないから妊娠がわかっても覚悟も勇気もなくて
最後は生理がきて安堵の笑みに見えた
かなり刺さったのがアクセルの愛
アクセルの「不安なことは案外うまくいくよ」でもその一歩を踏み出すことができない
死が目前のアクセル「僕が後悔してるとすれば君に自信を持たせてあげられなかった」愛が大きい
なんだよアクセルめっちゃ愛が深いな
パートナーとお互いに支え合うという意味がこのセリフで納得できた気がする
アクセルの「君が忘れた記憶も僕が覚えてる」「僕が死んだら君の記憶もなくなる」
愛が深いんだってアクセル
ここ会話とってもいいめちゃくちゃいいこのセリフだけで名作(言い過ぎ)
途中のマジックマッシュルームのシーン、あれはなんだ?妊娠を示唆した夢?
お友達2人も出てきたけど分からん
とにかく仕事しよう