●わたしは最悪。(2021年ノルウェー/フランス/スウェーデン/デンマーク。レナーテ・レインスヴェ)
マジ最悪。
なんなん? この女?というほどの自己チュー女が描かれる。
まあそれはあくまでもユリヤの一面でしかないとは思うんだが。
周りを振り回すんじゃねえ!
──とは思うものの,よくよく振り返ると,誰でも多かれ少なかれ似たようなものかもしれないなあ,とも思う。
たぶん,この映画のユリアを見て「おまえ,キライ」と大っぴらに言えるのが,この映画のいいところなんだと思うw
https://www.youtube.com/watch?v=FAgXnyE19bw