夜中に寝れなくなって見始めたらすごい良かった。
大胆な演出もあれば、切なく美しいショットが時々入ったり、ナレーションもあるから飽きずに見やすい。
何かに没頭してて成功してる人にはすごく惹かれるけど、自分がついていけなくなるとどんどん自信を削がれるんやろうな。
逆に自分と同じ価値観やレベル(?)感の人に対しては安心感があって対等に感じられるけど、新しいことも得られず次第に焦りがでてきたりする。
知的で創造的なアクセルがすごい良かったけど!
自信を持たせてやれなかった、という言葉は核心すぎて傷つくような、理解者であるような。
終章とその前あたりからの表情はすごく良くて、やっぱり強い人間になっていく感じはいいよねー