このレビューはネタバレを含みます
気持ちの流れが全部自然過ぎて何も違和感なく、本当に本当に本当によかった…。
主人公二人の瞳が良かった〜
恋人でも友達でもない距離感が切なくて楽しくてよかった。
自分の寝顔を描かれてて戸惑うリョーハがかなり好きだった。
これはズレてるかもしれないけど自分は飲んだくれて朝グダグダで起きたのに先に起きて薪割りされてたら、グッときてしまう…。
胡散臭いフィンランド人がギター弾き出す時の地獄の空気、面白かった。
ラストのリョーハの眼差しと、車内の笑顔の表情が切なすぎて美し過ぎてため息が出た
