コンパートメントNo.6のネタバレレビュー・内容・結末

『コンパートメントNo.6』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ユーリー・ボリソフ。本当にいい演技するよね、彼。

ラストが好き

旅の終わりに受け取った言葉が、旅の序盤に「愛してる」って何て言うんだって聞かれて「くたばれ」ってウソを答えた自分自身の言葉だったと…

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終わり方がめっちゃ良かった…
だんだんリョーハが可愛く見えてくる
なんだか没入感が凄いなと思って見てたら、カメラワークのせいだと途中で気づいた。ところどころ入るフレアの演出とか、全体的に映像作品とし…

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終始ユーリーボリソフがかわいかったぁ

少年みたいだった

なんかー、
一期一会をちゃんと『楽しめた』って感じで、
最後の笑顔が晴れやかだったのが印象的だ☀️
カメラ盗まれて「みんな死ねばいい」って返すの短絡的に思えるけど、リョーハだからこそ信頼できる言葉になってる。

ハイスタ・ヴィットゥもう一回出てこいと思いながら観てたので嬉しい
最悪だった出会いを思い出すことで2人の間に流れた時間を感じられて良い終わり方だ

自分にとっての旅をする意義が詰まった映画だった
車…

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見たことしかわからない。

仕切られた客室。
最悪な出会いから、
お互いのことを語り合うまで、
急ぎ過ぎてなくとても好感。

ペトログリフ。それが彼女の目的。
もしかしたら、それ以上の
何かに出逢え…

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“人間同士の触れ合いはいつも部分的に過ぎない“

ペトログリフ
ムルマンスク
雪を踏みしめる音

リョーハが最終かわいい
何年代が舞台なのか
旅は何かを与えてくれるだけではなく
奪っていくものもあるよなって
静かな車窓のシーンで思い出した

そんな
想いを馳せる余白のある映画だった
モスクワからムルマンスクへの旅。
きっとこの旅の記憶を胸に、ビデオテープ無しでも前を向いて生きられるんだと思う。
気難しい男だなと終始思って観ていたけどなぜか女性側がめんどくさい人みたいになっていた点が引っかった
男がとにかくめんどくさい。
父親に気を使いながら生活する家族みたいな気持ちになった

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