コンパートメントNo.6のネタバレレビュー・内容・結末

『コンパートメントNo.6』に投稿されたネタバレ・内容・結末

気持ちの流れが全部自然過ぎて何も違和感なく、本当に本当に本当によかった…。
主人公二人の瞳が良かった〜
恋人でも友達でもない距離感が切なくて楽しくてよかった。

自分の寝顔を描かれてて戸惑うリョーハ…

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ペトログリフというワード、今まで知りませんでした

最北端の駅ってだけで行きたくなるムルマンスクだけど正直長居したくないくらい本当に何もなさそう

リョーハはピュアボーイすぎてかわよ

男女2人、近づくきっかけが良いなぁ。
「あなたに乾杯」と言っていた謎のバブーシュカが素敵な人だなと思った。
風呂に入れずベタベタな体で雪の中をひた走る車内はそりゃ良いだろうな、笑っちゃうだろうな。

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旅行とかで、「〇〇行くぞ」って思って実際に行ったら拍子抜けじゃないけど、こんなもんかって思う事ある。でも来てよかったと思う。

何が言いたいかって旅に関しては、目的を達成することよりも旅の過程が重要…

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いいな、この映画。行ってよかった。
始め、また今流行りのなのーとか、カンヌも信頼出来なくなってるしなーとか斜めに構えてたくせに、すぐに引き込まれてた。で、泣いてるし。主人公と一緒にこの電車に乗って旅…

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親近感が沸いたかと思えば、普通に生きていたら交わることのない人間同士なのだと思い知らされてぎくしゃくしたり…不器用なコミュニケーションを繰り返す中で距離を縮めていくラウラとリョーハの関係が良かった。…

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出会いはサ・イ・ア・ク、でも気になるアイツから、頼れるアイツに変わるとか、まさか日本の80年代後半のトレンディドラマみたいな展開だとは思わなかった。
でも、やっぱ"Voyage, Voyage"はイ…

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わかる。わかるよ。わかるんだけど、ラウラの浅はかさに共感性羞恥にも似た感情が湧いて出てイーッてなる時間が多く、良い映画だと咀嚼するまでに時間がかかった。
ラウラの見た目から 年齢や社会的ステータスが…

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滑り込んだ

電車と動画撮影、外の世界と内の世界の境目があって、内の世界から外の世界の断片を覗く。
カメラを使って主人公は内の世界を閉じ込める。外の世界を覗く時、主人公は少し外の世界から切り離される…

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淡々と進んでいくから2時間があっという間だった。ラウラから受け取ったのが自分の似顔絵だと気付いた時のリョーハの表情の変化が好き。
ハイスタ・ヴィットゥはすぐ言えるようになったのにペトログリフはいつま…

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