コンパートメントNo.6のネタバレレビュー・内容・結末

『コンパートメントNo.6』に投稿されたネタバレ・内容・結末

きっといつもより多く発する感謝の言葉に、なにより旅だなと思った。全部を自分の目で見に行きたいな。
電車の音も、近くに人がいる衣擦れの音も。寝台をそのままうつしとったような映像だった。

「みんな 死ねばいい」

この台詞でリョーハが好きになった。がさつで酒癖も悪そうだけど、傷ついた相手に全力で共感する姿に優しさを感じた。

その不器用さに笑ってしまったけど、自分の恋愛とも重なるよう…

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2021年 フィンランド/ロシア/エストニア/ドイツ合作映画

【映画.com解説より】
長編デビュー作「オリ・マキの人生で最も幸せな日」がカンヌ国際映画祭「ある視点」部門の作品賞に輝いたフィンラン…

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寝台列車、ロシアという好き要素に惹かれて観た。なんか登場人物みんな好きになれなかったがラストのラウラの笑顔は良かった

心からの笑顔ってあんなに
キラキラしてるんだな〜。
住所が書いてあるのをちょっとだけ期待したけど、あれが彼の愛なんだねー!

街並みや寝台列車、そして壊れそうなオンボロの車とか…大好きなロシア!
こ…

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出会った時の印象は悪い方が後でギャップでうまく行くの典型。途中からずっとニマニマして見てた。サーシャ酔うとあんなだけどホントはウブなんだなぁ。「くたばれ」は出てくると思ったよ。ムルマンスクとペトロザ…

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レズビアンのフィンランド女性が、ペトログリフという遺跡を見るために寝台列車で一人旅。たまたまコンパートメントで同室になった男性、下品でしつこくて、こんな状況勘弁してくれーと思うが、列車の旅を続けるに…

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ロシアの自然の凄いこと
ため息がでる。
こういう旅が出来る度胸あったら、私には無理だな、、
あの後2人はどうなるのかな?
ロシアとフィンランドの遠距離恋愛?
距離感が掴めない、、
旅と現実の生活は違…

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寒くて暗い地の果てで人の温かさが身にしみる
外国を旅している時に、言葉や民族が違っても共通する「人間の優しさ」に触れる瞬間があって、心がジワっと熱くなったことを思い出した
ラストの笑顔が全てを語って…

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監督、脚本: ユホ・クオスマネン
原作: ロサ・リクソム

リョーハはずるい。
あの落差!
あのロマンチックな告白!(でも笑える)

キザでスマートでフェミニストなイケメンよりずっと女心を鷲掴みに…

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