コンパートメントNo.6のネタバレレビュー・内容・結末

『コンパートメントNo.6』に投稿されたネタバレ・内容・結末

とにかく主人公がやたらとツイてない。
同じ客室に乗り合わせた男はやたら絡んできて怖いし、
恋人に電話してもそっけないし、
ビデオカメラは盗まれるし、
おまけに終着地のペトログリフには行けないと言われ…

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遠く感じるものを近くしてくれるリョーハ 素敵な旅にしてくれてありがとう

ヒロイン・ラウラの心が、たまたま同じ客室に乗り合わせた炭鉱労働者・リョーハの純朴さに触れることで、次第にほぐされていく様が心地よい。リョーハは粗暴な言動が目立つし、下品だし、学は無いしで、第一印象は…

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食堂車付きの寝台列車での旅憧れるけど、知らん人(しかも男)と相部屋きつすぎる笑
リョーハも初対面時は嫌な奴っぽいどころか、なんか関わっちゃいけない人臭がぷんぷん。
でも旅を続けるにあたって二人の距離…

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この作品は映像の撮り方がとてもよかった。あと物語の内容もよかったけど話の展開がトロすぎてなかなか先に進まないところが少し残念だった。ただこの監督の次回作に期待したい。

あの最悪の初対面からこうなるとは...!

正反対だからこそ相性が良かったりするよね
荒々しいリョーハの不器用な優しさいい。めちゃくちゃ良い奴だけど序盤は本当に嫌だったな。

最後も好き、、いいもん…

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カメラが盗まれたとき、過去も一緒に捨てられた気がしました。
恋人に燃える思いを燃料に辿り着いた目的地の"価値の無さ"に気付いたときでも、隣に雪合戦をしてくれる人がいれば、その灯火を守ってまた人生を…

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リョーハは、その日暮らしだから住所がなかったという可能性もあるが、単純に識字に難ありで書けなかったのだと思う(最後の手紙も何回も書き直してたし)。その姿を彼女に見られるのが嫌だったのだ。

ラウラが…

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初めてのフィンランド映画。
映像といい気候といい重く感じる雰囲気。
難しい電車の相乗り男とモスクワまで乗車する間に起こる人間劇。

ペトログリフ 考古学

客室が一緒になった男

旅先からのビデオレター

「女性は とても賢い生き物よ 内なる自分を持ってる それを信じることが大事 心の声に従って生きるの 両親や娘や夫の…

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