憧れがあるロシアの寝台列車旅
凍てついた大地をひた走る列車の
寂しさと画面越しに伝わる寒さと
そんな中でも車両のぼんやりとした暖かさが
寒冷地出身者には痛いほどわかるイイ
モスクワでのラウラのな…
”人間同士の触れ合いは、いつも部分的にすぎない…(マリリン・モンロー)”という冒頭のやりとりがすべて。同室者リョーハのだらしのない粗野な行動は不快。しかしそれは一面的な見方だった。
嫌気がさしたラ…
いい!イリーナとリョーハの対比がわかりやすいのに、それを説明しすぎない展開がめちゃくちゃいい。コンパートメントを介して変わっていく人の印象、それは人生の構築を大きく変えるほどの変化であり、ペトログリ…
>>続きを読むラウラは控えめな印象に見えて感情表現が意外と大きいのが新鮮だった。
個人的に、ラウラがリョーハにキスするのはちょっと嫌だった…ハグするところまでは愛情深くてすごい人だと思ったけどキスまでするとリョー…
好きな人に必要とされない気持ち、とても分かる。
その痛みと辛さと、なんか今の自分の境遇に似ていて、手に取るように沁みた。
ふたり結ばれてほしかったけど、そうならないのが現実。
リョーハは不器用だけ…
「人間同士の触れ合いはいつも部分的に過ぎない❤
レビュー本文
「Счастливого пути!」
スチャスリーヴォヴォ・プーチ」
「良い旅を」
「Спасибо スパシーバ」
「ありがとう」
…
リアリティがすごい!!
狭い電車に乗って、一緒に旅した気分。
犬が所々出てくるけど、相部屋の彼も犬みたい笑 懐くと可愛い。
旅っていいよな〜、孤独と向き合うことで自分の内なる声を聞けるのかも。
ラス…
不器用な男女の出会い、寒くて、暗くて、陰鬱ではあるけれど・・
じっくりと辛抱づよくストーリーを味わう映画だった。
祖母の家の場面など、次第に心がほどけて行くように見えて近づくと拒絶され、両者の距離感…
次第に変わっていく心情がなだらかで美しかった。最初は嫌悪感しかなかったのに、だんだん人間ってわかっていくものなんだな。旅は目的も大事だけど、過程も大切。
もうどんどん可愛く見えてくるからねリョーハ。…
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