れちゃん

燃える肉体のれちゃんのレビュー・感想・評価

燃える肉体(1957年製作の映画)
3.6
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初?!日活作品!
とはいえ、全然普通の映画でした。
豊満な肉体の比沙子ちゃん(基本服着てるし、1957年時点での豊満な肉体)は信州の孤児院で育ちました。
この頃からいたんですね、DV男。命からがら逃れてきて身一つで東京に。御徒町で荷物番の仕事をゲットし、見事にしょっ引かれる。
この時点で結構面白い。
孤児院時代に少しお世話になった陶芸家の島先生にお世話になるものの、いざこざがあって出て行ってしまう。
料亭で女中をやったり、「裸踊り」と呼ばれるバーレスク的なところで踊り子をやったり、転々とします。
薄幸の女性という点では、夜の来訪者とちょっとだけ似ている。
れちゃん

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