仕事を一段落させて半休を取り、水曜日ってことでふらりと劇場へ。
空いててラッキーでした。ウフ。
予想通り、夏休みの親子映画には最適な作品ですね。小ざかしい大人は「この演出を見せたいがためのさっきのハプニングね」などと考えてしまうけど、純真なお子たちはきっとハラハラドキドキするんだろうなぁと。
ユニバーサルとかのCGと比べてはいけませんが、日本でもこんなSFが見られるようになったことが感慨深いです。
好奇心や共感って、個性そのものなんですね。確かに、自分はそれがだいぶズレてるような…。
それにしても、いつからニノさんの泣きはあんな絶品になったのでしょう。
しかも毎回泣き顔が別人。
オペもどきのシーンは、『ブラックぺアン』派には笑えましたが。まあ、今回の役は楽勝だったでしょうね。実際。
んでなぜか、ベビーブームが甚だしい(笑)
次作でもあり得るな、これは。
一番気になったのは、タングの声でした。
キャストが明かされてないんですよね。
本物の子どもみたいな笑い声が、可愛かったなぁ**