かりん

崖上のスパイのかりんのネタバレレビュー・内容・結末

崖上のスパイ(2021年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

久々の中国映画!中国映画はやはり、とことん「中国国内の人」向けの映画な気がする

・終始ハルビン寒そう〜〜の気持ち。一度だけハルビンに行ったことがあるので、夕方とか日が暮れて雪が降って死ぬんじゃないかのレベルで気温が下がるあの感じを思い出した
・拷問シーンがしんどい
・張を脱獄させようとする周と周の立場を生かす判断をした張のやりとりが泣けた。2人の演技がとてもよかった
・周の正体がバレるのではとずっとハラハラしたけど、バレずに乗り切ったところでスッキリ
・楚良が死んでからの展開が呆気なさすぎてびっくり(;´・ω・)シャオランはどうやって張がつかまってからの数日間を過ごしていたんだろう…とかどうやって王子陽脱出の手配をしたんだろう…とかモヤモヤがやや残る終わり方でした
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