かりん

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章のかりんのネタバレレビュー・内容・結末

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ゴールデンカムイの山崎賢人が存外良かったので、ジョジョも見てみるか…と思ったら超駄作。駄作すぎて観終わるのに5日かかった

よかったところ
・スタンドのCG全般、再現度◎
・新田真剣佑の億泰はアニメの億泰の声にかなり似てた
・綺麗な顔の岡田将生、、

微妙だったところ
・全部微妙なんだけどさ、、、
・全体的にほんっとうにテンポが悪い。いらないシーンが多い
・良くも悪くもアニメを頭からなぞって再現しただけなので、この映画自体が通しで伝えたいことがないためグダグダしている。仗助の出自にまつわる何か?康一の成長?スタンドの弓矢の話?何かしらに一本テーマを絞って、伝える情報を取捨選択しないと、、特に意味もない小松菜奈のシーン削るだけでも他に何か意味のあるシーンが入れられたんじゃない?あとは承太郎があんな置き物状態なんだったら、いっそ仗助の出自のアレコレには触れず、仗助自身の物語にしてしまうとか。虹村父がDIOのせいで怪物化してしまったこととか言わないならなおさら、3部以前のキャラを出す意味がない、、、
かりん

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