何年振りかのシネスイッチにて。
ワンダーが大好きなので、
予告文句につられてどうしても見たくなってしまった作品。
期待大の中、ふむふむといった感じで時間が流れた。予想外なことはなく、家族愛に涙も流した。
ただ、私はとにかくジャックに共感してしまって心が常に苦しかった。
誰も、いやーお前も辛いよなってならないんだなあって思った。
彼がしたことを肯定するわけではないけど、いや嘘もつきたくなるよなと素直に思ってしまったな。
大好き故の鬱陶しさってあるよね、
家族だもん。
色々考えて帰り道もうるうるしたわ。
