昨日「めがね」を観て、偉く感激したからコチラも観ました。
(順番逆だろ！のツッコミ入りそうですが。)
期待を裏切らない、素敵な作品でした。
「めがね」の感想と全く繰り返しになりますが、本作も作品を通して「良い時間」が流れ、観ている自分も「良い時間を過ごせた」と感じました。
すっかり荻上直子監督と小林聡美さんのファンになりました。
本作を見終えて、余韻の中本作のことをネットで色々見ていました。
他のサイトですが、本作に対する批判レビュー、いや、批判の域を超え悪意に満ちた罵声を書き連ねた文章が、僕の目に入ってしまいました。
本当に本作が腹立たしい作品だったのか、或いは、過激な批判でちょっとした炎上を起こしたかったのか(多くの方が、そのレビューに書き込んでいました)、、、
いずれにしても、まだ観てない方が、これから本作を観て心から楽しめなかったら、それは仕方がありませんが、あのようなレビューを目にして、本来楽しめるはずの人が観るのを避けてしまうのは、とても悲しいことだと思います。
荻上直子監督、全部観たいですね！
