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ローラとふたりの兄のmarucoのレビュー・感想・評価

ローラとふたりの兄(2018年製作の映画)
4.4
ローラとふたりの兄 観ました。
ここしばらくmarucoは寒い。
冬やから誰もが寒い。だけど、
marucoはそれだけで済めへん。
懐が寒い…
この懐の寒いことを懐が寂しいとも言うこれはでもたま~に
温かくなる時もあるねんね😁
だけどね困ったことに
marucoのばやい、今、心が寒いねん🥶
この心の寒いのんだけは始末があまり
良くない。心の寒いのんは
寂しいだけと違う、
哀しい痛みが伴うから…

いったい何が言いたいか言うたら
それはね今そんな寒さと寂しさを 
凌いでる自分がmarucoが、
本作を観て気持ちがぽかぽかした。
ほんまに心地良かった。
人の愛をもらった。恋心ももらった。
だから温まったんやで🥰
皆それぞれに味がありクセがあり、
勝手なことばっかり言うてる。だけど、根っこは皆めちゃめちゃ善人やねんなぁ。優しいねんなぁ。
何とも素晴らしい思った💞
タイトル通り
ローラには兄貴が2人おるねんね。
この辺りは自分と境遇がよう似てる。
兄貴の人となりも妙に似てるとこある。
実際妹marucoはこのローラとは、
似ても似つかん人間とわかる。そして
兄貴に抱き締めてもらったこともない。自戒の念を持ちつつローラの人としての素晴らしさに魅了された。
本作みたいな映画をハートウォーミングストーリーというのかな?何度もクスッと笑ってあいも変わらず少し泣いた。
ローラの彼(ゾエール)のち夫。
ラムジーべ・ディア💗
めちゃめちゃ魅力的やった!
こんな男に遭ってみたい(笑)
まぁ、そこにおられる紳士淑女達へ、
びっくりするほど魅力的なええ男です。
ほんまにクラクラしますから🤩🤪🤤
そしてmarucoは
二番目の兄貴、次男ピエールが
好きやったなぁ。
真っ正直で要領が良くない。
でもね生真面目で泥臭い割に
恋愛気質を持ってる…、
そんなかわいい人やった。
でもmarucoは人として要領のええ奴は
好かんからピーターはそれでええと思った。
この次男ピーターがジョゼ・ガルシアと言う俳優らしい。
そしてそして、
ローラ役の女優さんが、
リュディヴィーヌ・サニエ💖💐💐
3人とも、と言うか俳優陣全てが、
初めて観た人ばかりやった。
ローラがどのシーンも同じ、
茶系のトレンチコートをイッチョウラ
みたいに着てるねんけどそこがまた、
好ましい。もともとブランド志向の虚栄心の塊のような人間はダサいとおもてる。
このトレンチがmarucoが毎日着てるものとデザイン、形、そっくりやったことが嬉しかった。光栄やった。
但しmarucoの百倍キレイな人やった。

すべての人がいとおしい…、

マタアワセテクダサイ

寒くなります。
皆様ご自愛下さい。
marucoもこれ以上、
風邪ひかんように、苦笑
栄養と睡眠摂ります。
maruco

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