彼らの50年に渡る音楽活動を描いたドキュメンタリー、語り口がそこにフォーカスしてて見ごたえあった。SPARKSは芸歴長いんで知らない事いっぱいで楽しい。確かに長い間イギリスのバンドだと思ってたな。メジャーデビューにトッド・ラングレン絡んでてビックリ（当時お付き合いしてた女の子絡みで笑った）「キモノマイハウス」でドッカーンとブレイクしたのは、やっぱりいきなり感あったのかな。全てが好きと言う事も無かったバンドなので改めて色んなアルバム聴いてみたいな〜と思わされた。ジャック・タチ、ティム・バートンと、彼ら念願の映画音楽の企画が流れたので「アネット」完成は感無量だったと思う。非常に感動的なドキュメンタリーでした。
