このレビューはネタバレを含みます
6月で観られなくなると聞いて
6月30日に駆け込み観賞
間に合いました🏃♀️💦
ウトヤ島7月22日を思い出した🥺
アメリカでは銃乱射事件
現実に起きていて
その場所にいたのなら
こんな思いをしていたかもしれない
…
そんな内容の
ショートムービーでした🥺
完全ネタバレ書いてます!
広い大学の講堂へ
駆け込んで来た女子学生、エバ
息を切らして焦っている!
外からは銃撃音!!
学生達の悲鳴!!
入口近くの小部屋に逃げ込もうと
すると
先客の男性がいて追い払われる…
仕方がなく講堂の上の上の
隅の机の下へ座り込む
高鳴る心臓の鼓動が聞こえてきそう
震える手で携帯持ち
電話の相手は警察!
エバ声が大きい!聞かれちゃう!
社会保証番号って何よ!
緊急事態なんだよー!
ドキドキドキドキ
会話中誰かの靴音…
その足音はしばらく歩き回って
間もなく出て行く…
ドキドキドキドキ
今度はママの所に電話する
忙しいのか
ママを電話に出してもらえない
…
間もなく
女友達ソフィから電話が入る
犯人は複数らしい!
友達の何人かは目の前で殺されたと
泣きじゃくって声にならない
しばらく会話していると
「誰かいる」と…
男友達「ジュリアス」の
名前を呼ぶ!
泣き声が叫び声に変わり!
銃声の後は何も聞こえない…
パトカーのサイレンが
ちょっと遠くに
何度も聞こえてくる
あまりの緊迫感とドキドキで
聴こえても安心にはつながらない
銃撃や悲鳴じゃない音だって
認識できただけだったなぁ…😂
警察すぐ側に来た訳でもない…
見てるこちらが安心できなかった
胸がドキドキしたまま
息をひそめてじっとしていたかった
誰もここには来ないでって
祈りたくなる感じだった🥺
講堂に誰か入ってくる!
駆け足で入ってくる!
エバが拒否された小部屋に向かい
男性に追い出されている
女子学生のようだ…
捨て台詞を吐いてあきらめるが
一人でいたくないからと
男性に懇願している
そこに、
もう一人誰かの足音が聞こえ
その人物は「ジュリアス」と名乗る
:(´ºωº`):
「警察のいるところへ逃げよう」
「安心なところへ行こう」
「誰かいるか」と
優しい声をかける
女子学生が安心して返答する
隠れていた男性にも声をかける
その後すぐ銃声が!
男女の叫び声!
女子学生のうめき声…
「助けて…」
ジュリアスに懇願するも
撃たれて絶命
エバは、泣きながら
げんこつを口に突っ込み
叫ぶのをこらえる
涙でぐちゃぐちゃの顔
生きた心地がしない…
…
…
足音が聞こえなくなるのを確認後
ママに電話をかける
やっと通じた
ママと会話ができた
心も通じ会えた…
嬉し泣きしながら耳を澄ませると
外が静かになっている…
…
……
…無音…
…
そっと講堂を降りていく
…
男性の遺体を横目で眺めながら
女子学生の遺体の横をすり抜け
講堂を後にする…
…
END.
怖かった!
一人きりは辛い
でも、自分だけの判断ができる
友達が一緒だったら心強いけど
相手や自分の判断で事態は変わる
相手が誰なのか
どこにいるのか
情報わからないときの
判断力の大切さがよくわかる
生死を分ける
こんな時だからこそ…
私…👉👈
犯人がわかってなければ
級友が安全だと声かけてきたら
出てしまうかもしれない…
即死だわ😂
ひゅうどんこさん😃
天シャン😃
情報ありがとうございました♪