せきね

3022のせきねのレビュー・感想・評価

3022(2019年製作の映画)
2.0
きっとどこかで、生きている。

設定はありきたりなモノですが、序盤の展開が大胆な発想で惹きつけられました。
そこからのストーリーは単調だったのですが、強いメッセージが込められている作品でした。

絶望的な状況でも、人は信じることができる。

信じる力が行動力に変わる、行動力が奇跡を起こすのなら、信じる力は希望そのものだと思います。

真実がどうであれ、信じる以外になにかありますか?
せきね

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