モリ

アリスとテレスのまぼろし工場のモリのレビュー・感想・評価

3.8
変化を拒む世界で変わろうとする主人公たちの物語
中盤までは世界観といいキャラ設定といいクセが強いなーと思っていたが後半になるにつれてテーマの主張を強く感じた
外の現実とまぼろしの世界とで精神的、また肉体的に自由でない人々を対比的に描いていたのが印象的
キスシーンはやけに生々しいし序盤の下ネタが妙なライン付いてたりフェチズムというか拘りがあるのかな
モリ

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