このレビューはネタバレを含みます
パワハラ違法ギリギリ捜査が生き甲斐だった
古い刑事が、音楽隊に飛ばされて少しずつ
変わって行く話。
阿部寛はじめ各登場人物
いい味を出していてよかった。
ただ、ストーリー展開上印象つけるためとはいえ、「警察音楽隊のファンであるおばあさん」にさえ詐欺の忠告が伝わっておらず、
結果事件に巻き込まれるのはどうなんだ…?と疑問に思った。
警察音楽隊の存在意義とは…?
最後の確保もかっこよかったが、運良くバズったとはいえ音楽隊である必要性は伝えられていなかった気がしました。
作品としておもしろかったので3.5。