このレビューはネタバレを含みます
WWⅡのポーランドを舞台にした実話。
ユダヤ人迫害のシーンがなかなかしんどい。特に車椅子のおじいちゃん、、ナチスは優生思想があったからDisabilityな方への迫害が容赦無い、ひどい。もっと戦場でピアノ弾いてるシーンが多いのかと思ったけどそんなことなかった。でも、シュピルマンの根底には音楽があったからなんとか迫害から生き延びようと頑張れたのかも。
ホーゼンフェルトから依頼されてピアノ引くシーンは感慨深い。
パレスチナでも同じようなことが起こってると思うと悲しい。歴史は繰り返してしまうものなのか、