このレビューはネタバレを含みます
関心領域を鑑賞後、ユダヤ系の映画を見て勉強したくなった
観た
ホロコーストほんとに残虐すぎる
とにかく、車椅子のおじさんが窓から落とされるシーン、胸が痛めつけられた
ユダヤ人に無理にダンスさせるドイツ軍兵
酷いものばかりなんだけど、これが真実なんだ
収容所に連れて行かれる汽車の埋め尽くしようとか、子供たちが血を流して道端でたくさん倒れたりしてて
それをフツーに横目に歩いていく主人公
はあ…
よく生き延びてくれた
手を差し伸べてくれたドイツ兵さんも、匿ってくれた人たちも、決死の覚悟だったんだな
現世に生きる我らは、遺してくれたもの、この世に生を受けた意味を感じて、感謝しなくちゃな
ボケ防止に学生時代に力を入れてたドイツ語を勉強しなおしてたんだけど、なんかしばらく辛くて出来ないや