ガチのスパイ映画(ドキュメンタリー)。
絶対表のメディアに出てこない世界の裏側が見れる作品です。
スパイ映画のヒール役みたいに言葉が上手くて怖いオーラのガチもんの悪い人達がいっぱい出てくるのでヒヤヒヤと緊張感が止まらなかった。
陰謀論っていう形でSNSで出回ってる事が本当に起きているんだと分かった。
頭良くて、お金があって、暇を持て余した大人はまるでゲームをやるみたいに戦争に関与してしまう事があるんだなと理解した。この人達もある意味現代社会の犠牲者だと思う。
英語ペラペラでスーツ着た悪いウガンダ人と布を巻いただけの身なりの現地のウガンダ人が共に画面に映った瞬間、とてつもない格差を感じた。
金持ちはそんな格差を埋めたら自分達が下に行くわけだから、そりゃ格差埋めようだなんて事考えないよな、と映像を見てるだけで色々と考えてしまった。一度△になったら崩れないものなのかな。善とか悪とかそんなお花畑レベルの議論を交わしてる場合じゃないところにまで世界は進んでた。
私も英語喋れる教育受けたーい!