てらっきー

ジャッカーのてらっきーのレビュー・感想・評価

ジャッカー(1988年製作の映画)
3.7
『ジョーズ』『ブルーサンダー』のロイ・シャイダーが悪人として殺し屋を演じたアクションスリラー!!

相棒に『フルメタル・ジャケット』アダム・ボールドウィン


『ヒッチャー』脚本のエリック・レッド監督デビュー作




あらすじは

人里離れた一軒屋でFBIに護られている9才のトラヴィス君とそのご両親

そこへ、突然やって来た殺し屋コーエン(ロイ・シャイダー)とテイト(アダム・ボールドウィン)はあっという間にFBIを殺害し両親も。

トラヴィス君は捕らえられ車へと連れ込まれてしまう…





どんな理由でトラヴィス君一家が護衛されてたのかは追々なんとなく雑に語られますw


とりあえず性格が違い過ぎる殺し屋二人の個性!!

冷静沈着。依頼された仕事を的確に遂行しようとするベテラン殺し屋なコーエン

一方、落ち着きがなくキレやすい冷酷な殺し屋のテイト
喜怒哀楽の激しいお喋りなターミネーターをご想像くださいw
すぐ「こんなガキ殺しちまおうぜ!」とか
面白くもないジョーク自分で言って爆笑してたりww


トラヴィス君もまた口が達者で怒らせること言うから~(;´∀`)
何度か逃走するけどツバ付けて手錠って外せるのかw
コーエンとは、とある行動で絆も少し感じたかな。


そんな三人の行き着く先は。


とにかくずっと賑やかな車内であっという間の85分(笑)
ヒッチャー手掛けてる監督だけあってカーアクションや緊張感伝わってくる雰囲気作りも流石です!

あの荒く潔いラストも好きだわ~♪
暫くしたらまた観たくなるかもっ(*・∀・*)ノ~☆
てらっきー

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