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流浪の月のtutumiのレビュー・感想・評価

流浪の月(2022年製作の映画)
4.7
分母が少ないけど
今のところ人生で1番好きな小説です。

実写化が決まったときは嬉しさと一抹の不安がありましたが、小説の映像化とはこういうことなのかと感動しました。

「流浪の月」というタイトルと中身がちゃんと一致しているというか…原作未読の人でも分かる作りなのは当たり前かもですが、本当にちゃんと、むしろ本を読んだ時とはまた別の何とも言えない気持ちになって引き摺っています(歓喜)

気になった方はぜひ原作も読んで欲しいです。
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