流浪の月のmのネタバレレビュー・内容・結末

配役も部屋の雰囲気とかも解釈一致で見に行けてよかったなぁという気持ち。文が捕まるシーンが原作とは変化しているところが、『流浪の月』というタイトルを更に引き立たせていてこれはこれですごく好きだった。
尺的にむずかしいのはわかるけど、個人的には更紗とお父さん・お母さんとの昔の思い出のシーンを映像で観たかったなぁと。柄本明のグラスのくだりもあれだけじゃ原作未読の人には良さが伝わりにくいのかな？と感じた。個人的には。