まよ

流浪の月のまよのネタバレレビュー・内容・結末

流浪の月(2022年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

男性とが幼女を匿う、ということにすぐさま人々が考えることは同じだろう。これはそう考えてしまうことが視野が狭いのではなく、圧倒的多数がそうであるからだ。男女が関わる以上、純粋な気持ちというのは小学校卒業以降は世間では通用されない感情なんだろう。何か理由があると考え、あれこれ憶測を立て、一番辻褄の合った罪を他人が決めるのだ。
他人の愛に全くの他者がつべこべ言うべきではないことを改めて実感した、そんな映画だった。
しかし、相手がロリコンであることをわかっていながらも相手を好きになる心理は、、、受け入れられなかった。(実際は違ったが)
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