流浪の月のりかなものネタバレレビュー・内容・結末

初めは厨二っぽくて苦手だったけど中盤からはなかなか詰まってきて最後まで観れた。

というかかなりインパクト強い！！
松坂桃李はこういう性の作品好きだよね。広瀬すずも頑張った？けど、ここまでする必要あるのかなぁ、、。過激なシーンをこなせる人ほど、演技に対しての覚悟があるとか、そういうふうな物差しは好きじゃないけどなあ。
横浜流星も怖くてよかった。カフェに押しかけて「おすすめは？」って聞くのって「もう何回も来てるんだろ？」ってことだよね。あと、なんで自傷までしたのに、もういいよって言ったんだろう。

原作では、文はロリコンではなく性器が成長しない病気で、さらさにもりかにも性的関心は湧かない人だったらしい。

あとこういう作品ではお母様役の人こそ重厚感のあるベテランさんを配置すると引き締まっていいと思うんだけどなぁ。