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流浪の月のKのレビュー・感想・評価

流浪の月(2022年製作の映画)
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どんな理由があったとしてもそもそもとしてお互い自分から関わりに行ってんじゃんっていうところに尽きてしまうからどうぞお幸せに、以上のことが無い。凪良ゆうは『汝、星のごとく』だけ読んだことあるけどあれも結局恋愛がお好きでいらっしゃるんですね〜という感想に落ち着いてしまったから恐らく自分には合いそうで合わない。雰囲気だけちょっと好き。李相日についてもほぼ同様。内田也哉子が目合わせずに松坂桃李と話すところ、喋り方も身振りもお母ちゃんの生き写しで唯一ぞっとしたシーンだった。
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