ひかる

流浪の月のひかるのレビュー・感想・評価

流浪の月(2022年製作の映画)
2.5
人は、見たいように見る
事実だけをみて、当事者の気持ちを慮った気になって、他者を語る
そんな狭い視野でありたくないと思ったけれど、文や更紗を追い詰めた周囲の人が、自分だったかもしれない、と感じた
多様性とは、本当に理解できないことを理解しようとすることだと思う、自分が予想できる範囲内だけ認める多様性は、多様性じゃない
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