がん治療薬の販売延期により、治療を受けられず妻を亡くしたレイ。
販売延期を決定した会社のCEOや会長への復讐に燃えるも、追跡者たちはすぐそばに。
一人娘レイチェルとの行き着く先は。
ジェイソン・モモアが逃亡！？と初っ端のシーンで期待したが、後半また違った展開に。
愛娘レイチェルをスイート・ガールと呼ぶ一方、卑怯者には容赦なく攻めるよう育てられたレイチェル。
そんなレイチェルは逃亡者のレイに同調するも、どこか救いを求める。
家族の死の裏にある企みを許さない二人の復讐者の結末は。
個人的に好きな展開で、何とも切ない。
イザベラ・メルセードは今後に期待している女優さんであり、本作のようなアクションも良いと感じた。
