「キングスマン」シリーズのマシュー・ヴォーン監督による最新作。
ブライス・ダラス・ハワード演じるスパイ小説「アーガイル」の作者エリーは、その小説の内容が実在するスパイ組織と酷似している事から命を狙われることにー。
冒頭からヘンリー・カヴィルとデュア・リパが対峙する展開にワクワク。サム・ロックウェルは勿論のこと、「キングスマン」一作目登場のサミュエル・L・ジャクソンとソフィア・ブテラも再登場は嬉しい☺️
感想から言うと、これまでのシリーズほどハマれなかったー。アクションシーンの見応えも弱く感じたしコメディ部分も、うーん…な印象。そして私はジョン・シナをもっと観たかったんだー!笑
ストーリーは「ザ・ロストシティ」を彷彿とさせる立ち上がりでしたが、二転三転とする展開と圧倒的豪華キャストにより何とか及第点といったところでしょうか。こちら三部作構成らしいですが、果たして続くのか?
ボーイ・ジョージ&ナイル・ロジャースにアリアナ・デボーズも加わった「Electric Energy」は80年代を意識した景気の良い楽曲になっていました♪
🐈