このレビューはネタバレを含みます
2024新作#8
つまらなかった(笑)
今のところのワースト1のアクアマン2よりつまらなかった。駄作決定。
マシュー・ボーンはなぜ、またスパイ映画を作ろうと思ったのか?どうしてもキングスマンと比較してしまう。それは仕方がない。
予告編から察していましたが主人公、エリーが描くエージェント、アーガイルの話とエリーが狙われる話がリンクする。しかし、エリーが本物のスパイ、アーガイルで洗脳されていた。そこは驚きました。
しかし、キングスマンみたいに派手なアクションは少ないし、CGとの合成がバレバレ。オープニングのバイクを車で先回りするシーン(ポリスストーリー?)、ビルの屋上、猫のアルフィー、石油の床をスケートするシーンは誰がみてもCGだろとバレバレ。
それと、ブライス・ダラス・ハワード。ジュラシックWではそこまででは無かった?走ると巨乳が(笑)まぁ、タイトなジーンズが体型がバレバレで後半のドレス(デュアリパが着ていたヤツ?)もぽっちゃりどころか、○ブ丸出しでオバサン感が。もう見ていられない。彼女がアクション出来ないのも、動きのぎこちなさや後ろ姿が多いところからすぐに分かってしまいました。
サム・ロックウェルの電車内での格闘シーンは見応えありましたが、ブラット・ピットのブレット・トレインで見たし、パラシュートで脱出のシーンもどこかM:Iで見たような。敵のアジトで煙の中で躍りながら銃乱射もマトリックスやキングスマンで見たような…カラフルな煙で映像美を強調した様ですが、リアルさに欠けシラけました。
しかし、エンドクレジットに「キングスマン」と書かれたバーが登場。何か繋がりがあるのか?でも惹かれない。本シリーズとキングスマンを繋げないで❗
キングスマン 3を期待します。でも大丈夫なのか?
音楽は良かった+0.1