Filmarks2024年3月公開映画 期待度ランキング3位🎉
Filmarks初日満足度ランキング2位🎉
「キングスマン」のマシュー・ヴォーン監督の最新作。スパイ映画「アーガイル」シリーズ三部作の第1作目。
愛猫家の小説家エリーはスパイ小説「アーガイル」シリーズの著者で4巻まで発売済み。5巻もほぼ書き上げ彼女の創作した小説が実在するスパイ組織の活動と一致し彼女は追われる身となる。彼女の前にスパイのエイダンが現れ窮地を逃れる。エリーは小説の続きを推理しスパイ組織よりも早く「マスターキー」を見つけることができるのか。
二転三転、四転五転して予想以上に面白かった。
伏線が多くて次々と回収されていき楽しめた。窮地を切り抜けるシーンの前振りはなるほどね。
しかも三部作の第1作目とあって今後の展開が楽しみ。
次回作への伏線が興味深かった。
「キングスマン」と「アーガイル」は関係するのか。
続編はスパイ小説「アーガイル」1巻が物語となるのか。第2作目が楽しみ。