藤

ARGYLLE/アーガイルの藤のレビュー・感想・評価

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)
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人生初screenXで映画を観てきた!

確かに視界全体がスクリーンだと自分がその場にいるかのような臨場感が得られる。映画と言うよりアトラクション味を帯びる。
が、これは3面スクリーン故に劇場内が通常のスクリーンより明るく照らされ、ほかの観客たちの頭の動きが鮮明に見え現実に少し戻されることも起因していると思われる。
また、左右のスクリーンは正面のスクリーンに比べて綺麗な映像ではなく、少し粗く暗い。あくまでも正面のスクリーンを見ている間に左右にも映像空間が広がって、視界の端までスクリーンで埋められる補助のような存在である。
ライブビューイング系がいちばん力を発揮するのではないか。

総評
お金があれば積極的にscreenXを利用したいと思うけど、まあ別に普通のでも充分かな^^
体験として1度は観てみるのがいいかもしれない。


キングスマンはTheスパイ映画
男心くすぐる小道具と戦闘がたまらなく大好きな映画

アーガイルはコメディ要素多めのスパイ映画

個人的にはキングスマンのテイストの方が好きだった。色々面白いシーンはあるけれどまあまあかな!次回作に乞うご期待


あとお腹痛すぎてエンドクレジット見ずに出てきてしまった、不覚
お腹痛すぎて100%映画楽しめてないかもしれない、ごめんなさいアーガイル

ほんとにお腹痛かったなんで?でもほらスパイ映画ってトイレ行ってる間に急展開とかあったら困ると思ってそれで行けなくてずっと痛くてごめんごめんごめん
藤