このレビューはネタバレを含みます
楽曲は素晴らしくて、ブルーノの曲の日本語版は日本語の韻が絶妙で何回も聴きたくなっちゃう。
もやるのが、ミラベルが家族を繋ぎ止めるという重要な役割を最終的にみいだすんだけれども、結局家族のために献身に振る舞うという運命は(彼女が望んだにしても)変わらなくてなんか切なくなってしまった。
イザベラは能力があった上で自分のしたいことを選んでいたのでより一層、ミラベルが家に縛られてしまったように見えた…
たこぴーの原罪の東くんのようだ。
モシカシテ、ラテンアメリカの家父長的なな社会性の皮肉をグッドエンドで描いてるけど実はバッドということ?!