このレビューはネタバレを含みます
魔法の家に住んでるミラベル
家族はみんな特別な魔法を家から授るというのに、ミラベルだけは魔法をもらえなかった。
そのため家族からは疎まれ、
家族のために役にたちたいと願うが、いつも空回りして周りから怒られてしまう。
ある日、また家族が魔法を授かる儀式が行われるが、同時に魔法の家が壊れてしまうビジョンを見てしまい、
昔同じようにそれを見て家を出て行った叔父さんに会う。
何とか家を守ろうと奮闘するが、
壊れてしまい、家族やおばあちゃんから避難されてしまう。
大切なのは魔法の力じゃない、
家族がそれぞれ自分らしく魔法の力に左右されず幸せでいる事が大切だと気づき、
村の人も協力して、家を建て直す。
ラストは、ミラベルの力でまた家に魔法が復活するけど、それいらなくない？
やっと魔法に頼らず、みんなまとまったのに…って思った
