ミラベルと魔法だらけの家のロボットマンのレビュー・感想・評価

2022-125
エンカントの名家マドリガル一家の子供は5歳の誕生日を迎えると魔法の才能であるギフトを授かるが、ミラベルだけはギフトを与えられなかった。
能力を持たない主人公という割とありふれた設定だけど勿論能力者バトルものではなく、家族愛を描いた作品。
戦いも冒険もなく、能力を持たない一家のはみ出しもののミラベルがマドリガル一家を迫る最大の危機から救うというストーリー。
内容の薄さを家族愛とミュージカルという力業で吹き飛ばす。
中のほうがずーっと広いの！？
ターディスのパロディあり。